戦艦アイオワ博物館 USS IOWA BB-61

第二次世界大戦中に就航した戦艦。現在はロサンゼルス近郊のサンペドロで博物館として公開されている。
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朝鮮戦争後の50年代後半に2度目の退役となったが、80年代半ばに近代化改修を受けて3度目の就役を果たした。
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第二次世界大戦中は日本への本土攻撃に参加して砲撃を行った。
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全長270メートル、船底からの高さ63メートル。パンフレットによるとスクリュー1個だけでも20トンある。
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5インチ砲を12門備える。
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16インチ主砲
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主砲の測距儀
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対岸はコンテナクレーンが立ち並ぶ港。ロングビーチの港とつながっている。
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窓が並んでいる部分がブリッジ。
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艦長のイス?
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ブリッジの内側にある’Armored Conning Tower’と呼ばれる防弾指揮所。分厚い鋼鉄の円錐に守られている。
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ブリッジから望む眺め。高さはあまりない。一番高いところにある火器管制塔には上がれない。
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ファランクス。対艦ミサイルを迎撃する対空防御バルカン。
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主甲板の表面は木製。
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ベテランの解説を聞く少年海兵隊
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狭い急階段が多く移動は大変。
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ミサイルやバルカン砲は80年代の近代化改修で追加された武装。
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巡航ミサイルトマホークの発射台と近代装備の管制塔
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対艦ミサイルハープーンの発射装置(チューブはたぶん再現レプリカ)。ミサイルの燃料漏れを発見したら直ちに電源を切って水で洗い流す等々という注意書きがある。
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主砲弾と発射に必要な火薬
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食堂エリアは観光客用に改装されている。
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ライフの表紙で有名なタイムズスクエアの『勝利のキス』
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