マーチフィールド航空博物館 Part2

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ボーイングKC-97L
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マクドネルダグラスF-4Eファントム:アビオニクスや武装の強化が行われた近代改良型。
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グラマンYF-14Aトムキャット:F-14のプロトタイプ。1972年に引き渡された11番目の実験機。
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M61 20ミリバルカン砲の跡:6バレルのガトリングガン。6000発/分の発射レートを持つが、F14は676発しか搭載できないので、約10秒で弾切れする。
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ボーイングB-29スーパーフォートレス
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R-3350エンジン排気タービンカバー:当時唯一実用化された排気再循環装置。空気の薄い高高度でのエンジン出力低下を防いだ。
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爆弾槽の天井に見えるパイプは機体前後区画をつなぐ連絡通路。中を這いつくばって移動した。B-29は旅客機のような与圧キャビンを採用した最初の爆撃機だった。
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ノースロップT-38Aタロン:評価の高い複座型練習機。NASAの宇宙飛行士訓練機としても有名。現実のトップガンでアグレッサーも勤めた。単座のF5に良く似ている。
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マクドネルダグラスF-4CファントムⅡ:この機体は67年から87年まで5000時間以上飛んだ。
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Vultee BT-13A Valiant:1970年の映画『トラ・トラ・トラ』の撮影用に日本の99艦爆に模して改造された機体。アメリカのエアショーではやられ役で登場することが多い。元々はWW2頃の練習機。
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“MIG Alley”: “ミグ通り”は朝鮮戦争中に北朝鮮と中国の国境付近の空域に米空軍がつけたニックネーム。共産圏のMIG、主にソビエトパイロットの操縦するMIG-15と米軍のF-86セイバーの空中戦が繰り広げられた。ジェット機ドッグファイトの誕生地。
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ノースアメリカンB-25Jミッチェル:ドゥーリトル指揮の東京爆撃作戦(Doolittle Raid)に使用されたことで知られる。
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ボーイングB-17G フライングフォートレス
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ターレット回転式12.7mm機銃
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機体下部のボールターレット機銃
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ポーランド製PZL Mielec An-2 “Colt” model 1975
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展示数は50機以上
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グラマンHU-16Eアルバトロス
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ノースアメリカンF-100Cスーパーセイバー:この機体は1955年に受領され、68年から69年はベトナムに配備されていた。75年退役。
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マクドネルF-101Bブードゥー: Strategic Air Command(戦術航空軍団)の要請で開発された主に長距離爆撃や爆撃機護衛のための戦闘機。核兵器搭載も可能だった。キューバ危機での偵察写真の多くも撮影した。1957年初飛行、80年代初めに退役。
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ジェネラルダイナミクスFB-111Aアードバーク:戦術爆撃機として海軍と空軍向けに開発されたが、海軍向けがキャンセルされ空軍にだけ納品された。ベトナム戦争では3000回以上の任務に出撃した。搭乗員2人は並んで座る。脱出装置は2人乗りのまま射出するモジュール型を採用している。爆撃機としての能力は高く、湾岸戦争でも活躍したが、その後90年代末で退役した。派生型のB型は海軍用に製作され7機だけ製作された。
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ロッキードP-38ライトニング:マーチフィールドにはライトニング専門の博物館がある。
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ボーイングB-52ストラトフォートレス: 1952年の初飛行から2013年現在でも現役の戦略爆撃機。これから更に30年以上使われる予定。
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ロッキードD-21:偵察用無人機。A-12(後のSR-71の原型)の背中やB-52のパイロンに吊るされて空中射出される。60年代に研究され実戦にも投入されたが、成果を残せないまま度重なる事故と失敗で計画は中止された。
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空港専用消防車
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