プレーンズオブフェイム(Planes of Fame Air Museum)エアショー地上展示「戦闘機/他編」
毎年5月頃に開催されるエアショーでの写真
ほとんどがフライアブルで展示後のショーでは実際に飛行する姿が見られる。フライトショーが始まると一部の展示エリアには入れなくなる。
過去数年分の写真が混ざっています。
P-51マスタングはWW2戦闘機の中でもっとも保存されている機体数が多いと思う。どのエアショーでも多く見かける。トムクルーズも1機もっているらしい。
P-38ライトニングの機首。砲身はレプリカ。高速一撃離脱戦法で日本軍機を苦しめた。
ブーゲンビルで山本五十六の一式陸攻を撃墜したのもP-38だった。長い航続距離を生かした待ち伏せ作戦だったが、往復が遠く戦闘可能時間は15分だった。
TBF-1アベンジャー
雷撃機として日本海軍を苦しめたが、戦後は自衛隊で対潜哨戒機として配備された。
他の戦闘機と比べると一回り大きく背が高い。走行しながら翼を展開する様は迫力がある。