シェルターハーフテント

シェルターハーフテント:
兵士の基本装備としてテントは軍隊と同じ長さの歴史がある。このタイプは第二次大戦頃から2000年代まで支給されている。現在は前線の兵士には支給されていないが、救援物資用のストックがあるといわれている。
兵士2人で半分ずつを運び、組み立てると2人用の小型テントになる。ハーフテントx2、ポールx6、ペグx10が1張りに必要。テントのセンターをスナップボタンで止め、ポールで立ててテントに付属のロープをペグで張って固定して設営する。半分だけでもポールにかけて雨避け等になる。セットで5kg程度。


グリーン、カーキ、オリーブドラブ等のカラーバリエーションがある。



ポールは木製で両端に金属カバーがつく。3本をつなげて1本のポールとして使用。


ペグは頭の形状の異なるタイプが複数ある。



中古品は補修パッチを充てた物が多く見られる。

2 thoughts on “シェルターハーフテント

  1. コメント失礼します。
    シェルターハーフテントのカーキ色はありますでしょうか?
    購入したく、宜しくお願い致します

    • お問い合わせありがとうございます。
      残念ですが、カーキの在庫はありません。
      現在店舗休業中なので、夏ころの再開以降に入荷があればブログや販売サイトの新入荷欄でお知らせします。
      よろしくお願いします。
      中村

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